5分でわかる大人のサングラス選び

あなたの瞳大丈夫ですか?
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  • ①サングラスの色は、グレーかブラウンで色が濃い方が良い

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  • ②サングラスは、大きくて顔全体が隠れた方がよい

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  • ③サングラスをかけてパソコン作業はよくない

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  • ④サングラスは、ドライブインで買ったのも含めて複数本持っている

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  • ①サングラスの色は、グレーかブラウンで色が濃い方が良い

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瞳の健康に留意したサングラスの選び方
紫外線のように、目にストレスやダメージを与える光もカットできるため、瞳の健康を保つ上でもサングラスはとても大切です。

そこで眩しさを遮ってくれるサングラスの選び方で留意していただきたいのがレンズの濃さです。

一般的には色の濃い方が良さそうに思われています。

しかし、色の濃いサングラスは、瞳は暗いところでは、光を多く入れようとして、見開いてしまい、かえって余分な光を取り入れてしい、瞳に対するダメージが大きくなると言われています。


適切なサングラスの選び方
サングラスに使われていますレンズの種類には、偏光レンズ、遮光レンズ、調光レンズと様々なレンズがあります。

偏光レンズ


偏光サングラスは特殊な構造により、レンズカラーの濃度を必要以上に上げることなく余分な光だけがカットされて、必要な可視光線はそのまま透過します。

ゴルフや釣りをされるかたなど野外で活動されていて、眩しい乱反射特に下からの光を抑えてくれます。


遮光レンズ


片頭痛の要因の一つである光過敏症の方に有効な、紫外線やブルーライトを遮るフィルターを使用しています。
光に対して、人間の脳は非常に繊細にできていてるそうで、青い光を感じると脳が警戒をして片頭痛が起きると言われています。
FL-41フィルターレンズなど
青い光を遮るのが遮光サングラスです。

調光レンズ


紫外線量が多い屋外ではサングラスに、室内ではクリアレンズに自然と変化する。また日差しの眩しさから目を守るだけでなく、常に紫外線を99%以上カットするため、様々なアウトドアシーンからインドアまで幅広く活用できるサングラスです。

大人のサングラスの選び方


サングラスを選ぶポイント
①眩しいと光の強さに応じてサングラスの濃さを選びましょう。
具体的にはよっぽど光が強いときは濃いものを、基本的には薄い色のサングラスを選ぶと瞳を保護をできるのでお勧めです。

②紫外線、近赤外線対策機能付きがよいです。

③軽量メタルフリーフレームで優しいかけ心地だと使いやすいです。

④パソコンなどの液晶に適度な距離を保てるブルーライト機能付きだと瞳の負担が和らぐのでお勧めです。

ご利用者の声

遮光サングラスの助成制度

遮光サングラスは、認定医の意見書を添付して補装具として、上限3万円の助成制度適用となります。

詳しくは、お住まいの自治体福祉課にご相談ください。

黄斑変性症、網膜色素変性症 、糖尿病性網膜症 、白内障等光過敏症の方にお伝えしていただければ幸甚です。



ご視聴いただき有難うございました。